小滝山菜活用・地域活性化協議会
小滝山菜活用・地域活性化協議会とは、未活用山菜資源であったオオイタドリの調査や活用、地域の情報発信などを通じて、小滝地域の活性化や交流人口拡大と定住促進を図ることを目的として活動しています。
タカバの商品情報についてはコチラ
地域活性化モデル事業におけるイベント・行事経過一覧
平成21年度 | 1月 | 27日 | 「小滝山菜活用・地域活性化協議会」設立準備会 |
2月 | 5日 | 「小滝山菜活用・地域活性化協議会」設立会議 |
|
2月 | 17日 | 「サポーターの会」加入説明会 |
|
平成22年度 | 5月 | 23日 | オオイタドリ採取 第1回開催 |
6月 | 3日 | オオイタドリ採取 第2回開催 |
|
10月 | 16日 | 「山菜シンポジウム」開催 |
|
10月 | 21日 | 先進地視察(村上方面) |
|
11月 | 2日 | 先進地視察(富山方面) |
|
11月 | 18日 | 先進地視察(魚沼方面) |
|
12月 | 9日 | 料理コンクール(一次審査) |
|
12月 | 12日 | マリンドリーム能生にて、たかば商品試験販売 |
|
1月 | 22日 | 料理コンクール(実演審査) |
|
2月 | 5日 | 山菜サポーター団結式 |
|
2月 | 17日 | 山菜資源保護懇談会 開催 |
|
3月 | 16日 | 山菜指導会 開催 |
オオイタドリ商品化
小滝地域の『未活用山菜資源の放置』という現状と、世界ジオパーク認定を受けて『「見る」だけの観光から「食」によるアプローチの開拓 の必要性』から、小滝地域での未活用山菜「オオイタドリ」の加工・商品化を行いました。
■商品化までの道のり
-
植生調査を行い、地域住民や市民の協力を受けてオオイタドリを採取・処理。
処理したオオイタドリを使用して、ごまあえ、ピクルス、めんたいマヨ、油炒め、きんぴらの計5種の試作品を製作し、試食やアンケート調査を行った。
-
試食会やアンケート調査の結果より協議会にて商品化する3種類(ピクルス・油炒め・ごまあえ)を絞り込んだ。
3種を試験販売を開始。
パッケージデザインも数種類の中から「世界ジオパーク」「小滝地域」「オオイタドリ」を十分にアピールできる現行案に決定した。
山菜活用サポーターの会
山菜活用サポーターの会とは、小滝住民・市民でなっている会です。
オオイタドリの採取や処理、その他山菜を活かした小滝地域の活性化に協力していただきながら、山菜を通じて様々な人との交流やイベントに参加するなど、現在約40名のサポーターたちが楽しく活動しています。
現在、小滝山菜活用・地域活性化協議会では、サポーターの会会員を募集しております。
会費は無料です。是非参加して、楽しい山菜ライフを体験してみませんか?
詳しくは小滝山菜活用・地域活性化協議会事務局(小滝地区公民館内)TEL.025-556-2002までお問合せください。