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タデ科。高さ30cm~1.5m。日当たりのよい野原や土手などのあれ地に生える多年草。根茎を地中に張っていき、春先にタケノコ状の芽を出します。白い花は7~10月頃に咲き、春に生える若い葉や茎は、おひたしにして食べることができます。葉や茎は染料に、根は胃腸薬や便秘薬にもなります。
小滝地域では、このタカバ(イタドリ)を糸魚川の特産品にしようと「山菜活用サポーターの会」を結成し、自然に親しみながら、地域の活性化に取り組んでいます。 -
小滝地域の原木なめこは、明星山麓海抜720mで栽培されており、野性味があり肉質も厚く、充実しています。ぬめりも多く、口当たりや歯ごたえも良くおいしくいただけます。
自然の風味と香りをたっぷり含み、一粒ずつ手で摘んだ色濃いなめこを、是非ご賞味ください。 -
神秘の宝石といわれれ神秘的な光で見るものを魅了するヒスイは、その加工品を土産物として購入することができます。小さいものでは1,000円程度で購入することができ、アクセサリーとしての人気も高い商品です。ぜひあなた好みの一品を探してみてはいかかでしょうか。
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ヒノキ科の常緑樹の低木で、「糸魚川真柏」として盆栽愛好家には有名な樹木です。糸魚川市の山奥の峻険な岩肌に育ち、厳しい風雪にさらされ、樹皮をはがされても枯れない「糸魚川真柏」。枝ぶりの見事さや木肌の雰囲気が素晴らしい盆栽の逸品が、糸魚川市の自然から生み出されています。(※現在ミヤマビャクシンの採取は法により禁じられています。)